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すべて習い事には正しい方法があります。けれども正しい方法はあまり伝わらなくて、間違った方法のほうが多く伝わっています。正しい方法が伝わってくるのは、5%くらいだと思います。95%は間違った方法でやっている。やり方が間違っているから成果が出ないのです。 語学の一番の天才は、どの家庭にもおられると思います。小さな赤ちゃん。小さな赤ちゃんは「繰り返し」の法則で学んでいます。昨日も孫が家に来ました。繰り返し同じ本を読んであげます。「また読んで」と持ってきます。まねして言いますが、まだ完全には話せない。だから親が繰り返し読んであげる。「おじいちゃん、本読んで」と持ってくるから読んであげる。同じ本を、繰り返し繰り返し読んでいます。 繰り返し読んでいて、それを身につける。つまり学習の中心は、繰り返しであるべきなのです。学習の中心は暗記である。理解ではありません。理解ではなくて暗記だということ、これがわからないといけません。 ところが学校の勉強のやり方は逆です。リーディング、ライディングから入る。まずは読み書きを教えそれを訳すという訳読方式をやっている。ある資料によると日本の英語の授業は95%がこの訳読方式だという。95%が全く逆のやり方をやっているから、効果が出ないのです。 |