| 実は昔、日本でもすばらしい学習がみなさんされていたことがあります。オハイオ州出身のリ・ロイ・ジェーンズ(Le
Loya Janes)博士は語学教師として熊本で教えていました。そこの学生たちを、みんな1年間で英語がぺらぺらに育てました。すごい教育をしていました。その人こそ、見事な語学教育のモデルを残した人です。その方法は徹底的な暗記です。生徒に徹底的に暗記させる方法で英語を教えました。
生徒は、まずリスニングを徹底的にたたき込まれ、そしてリピートに力が注がれる。1年後にはみんな自由に英語を話し、書き、英語の本を読むのも非常に楽であったそうです。 ではどんな教育法であったのか。一に暗記、二に暗記、三に暗記、四に暗記。暗記こそ言葉をマスターする最高の方法だというのです。 もう一つすばらしいモデルを紹介します。トロイの遺跡を発掘したシェリーマンは牧師の子どもですが、長じて貿易商になります。そして必要上、外国語を覚えていきました。最初にとりかかったのは英語です。英語を半年でマスターしてしまうと、フランス語、オランダ語、ロシア語と最終的に18ヶ国語をマスターしたのです。 彼は仕事の必要上、語学を勉強しだした。そしてある発見をしました。どの語学の習得にも通じるすてきな方法がある。それは暗記に次ぐ暗記だと言っています。 それも、声を出して暗記する。大きい声を出して暗記することが大切であると。最初は書かれたものを朗読することでいい。テープで聞いて、ひたすらリズムとかイントネーションをまねして、それらしく一生懸命暗記していけばいい。何回も朗読しているうちに覚えてします。その覚えたことを繰り返し暗唱していく。そういうことをしていけばわずか半年から1年で言語はマスターできるのです。 (七田眞著/「七田式超右脳英語勉強法」本文より抜粋) 
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